◆DivX v6 コーデック

≪メリット≫

• 市販DVDの様にメニュー画面を付加出来る他、副音声等にも対応。
• 高品位（HD）ビデオの保存や商用映画の映像配信等にも対応。
• 現行のDivX5シリーズよりも動画圧縮率が20〜40％ほど向上。
• 更なる圧縮時間の短縮や画質精度のアップにも優れている。

≪デメリット≫

• フリー版エンコーダーが消滅し、有料版エンコーダーのみがDL可能。
• エンコーダーの販売価格は19.99ドル、DivXプレーヤーのみ無料。
• コンポーネント選択で失敗するとDivX6 MonthTrialが導入される。
• DivXプレーヤーの導入で漏れなくGoogleツールバーも導入される。
• DivXプレーヤー起動時、必ず外部サーバーとの通信を開こうとする。
• エンコーダー＆再生用プレーヤー共にWin2000とWinXPのみ対応。
• Windows98/Meユーザーは事実上の切り捨て。

DVD紛いなメニュー画面を弄べたり、動画の圧縮率が上がったのは良いけども

今まで無料でDL出来ていたコーデックが、新バージョンを機に有料化されたり

DivXプレーヤーを導入する際に、怪しいソフト一式も一緒に混入されたりとか

その他負の面も少なからず存在するので無理してまで導入する事も無いかと・・・



DivXは5xシリーズさえ導入しておけば、今のところはそれだけで十分だろうし

エンコードに関してはXviD等のコーデック類で対応出来るから問題無いと思う。



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