◆ガンダムSEED DESTINY 第38話


Wings of Words (機動戦士ガンダム SEED DESTINY OPテーマ)

Wings of Words (機動戦士ガンダム SEED DESTINY OPテーマ)

38話目から新OP&ED曲にチェンジ。
ケミストリーが新OP曲を担当すると聞き、ガンダムのOPが務まるのだろうか?と心配していたら

案の定OP映像と噛み合っていなかった。

これならまだ、TMR「ヴェスティージ」をOP曲に採用させた方がマシだった様な・・・



本編開始早々、シンとルナマリアが互いの傷を舐め合う様にイチャイチャしていたけれども

傷の舐め合いとはいえ、よくもまぁ妹殺し (死んではいないが) の下手人相手に全てを許せるものだ。



一方、ザフト軍に追い詰められたロゴスは懲りずにデストロイを5体も投入してきたが

その中にオクレ兄さん (スティング・オークレ) の姿を確認。

ムラサメ隊に倒されていなかったのかオクレ兄さん!と喜んでいるのも束の間

シンのデスティニーにソードで貫かれて呆気なく死亡。



すでに用済みだったオクレ兄さんをわざわざ復帰させた上で改めてトドメを刺したのは

全て兄貴 (ネオ・ノアローク) がオーブ入りするフラグを立てたかった為?

OP・ED映像で映っていたオーブ軍制服姿の兄貴を見ていて思ったけど

兄貴の手下3人との関係を絶ち切ってしまえばオーブ入りさせるもの容易だよね。



前回キサカ一佐に救出され、アークエンジェル内に収容されたアスランだが

キラを目の前にして涙ぐみながら呂律が回っていなかった。

この調子のままだとアスランが完全復活して∞ジャスティスに乗れる様に至るまで

一体どれくらいの話数が消費される事やら・・・

念願のジャスティスを駆る頃にはデス種の放送自体が終わってしまっていそうな悪寒。



OP・ED映像に映っていた黄金ガンダムことアカツキ

パッと見、勇者シリーズに登場していたゴルドランにしか思えずじまい。

これを娘 (カガリ) に託して逝ったウズミ様もホント趣味がお悪い様で・・・


余りにも酷い設定に打ちのめされていたところでSee-SawのED曲に救われる。

第4クールの改変で1番まともに思えたのはこの曲だけというのも悲しい限り。