◆擬似デート in 七夕まつりに行きたい!





今週の擬似デートは、神奈川県平塚市での七夕祭り。

地元住民達が飾り付けした色鮮やかな七夕飾りや、子供達が願いを込めて書いた短冊群を手に取り眺めながら祭り会場を練り歩く杉崎美香





祭りに欠かせないモノの1つに挙げられるのが食べ物の屋台

という事で・・・案の定、食べ物の誘惑に屈した美香は屋台中を転々としながら、トウモロコシやらフランクフルトやら焼きソバやら飴やらを思う存分平らげていた。



それにしても、美香の喰いっぷりは凄いの一言としか言い表し様が無いね。

他の観光客達が美香の食べている様をジロジロ見ているのにも関わらず、当の本人は観光客の視線なんぞお構い無しでパクついてるんだもんな。





散々食べるだけ食べた後、腹ごなしに射的や金魚すくいに興じる美香。

射的では景品をGET出来ずじまい、金魚すくいでは肝心のポイ*1が破れてしまい黒色金魚を1匹GETしただけに終わってしまった。



あれだけ食べたら、そりゃ動作が鈍くなってしまうのも当然だよ美香。





祭りを十分楽しみ終えた後、祭りの記念に短冊を書く事になった美香。

まっさらな短冊に「あの人に 想いが 届きますように」と願い事・・・というより、秘めた欲望を書き殴って笹に吊るしていた。



短冊映像が流れてからというものフジ実況の空気が一挙に危うくなってきたな。

美香の言動に落ち込む香具師や短冊映像に過剰な反応を示す香具師、浮かれる美香に対して憤りをぶつける香具師や終始冷静さを装う香具師らのレスで番組を観賞するどころではなくなっていたね。





七夕祭りの様子を見ていた高橋真麻が美香に向かって願望をアピールするが



マーサ「私だけの彦星様に会いたい」
美香「無理・・・・・・でしょ?」
マーサ「・・・・・・(絶句)」

美香に即答で全否定されてしまい、素で凹み落ち込むマーサだった。



空気を読めていないマーサを即答でノックダウンさせたまでは良かったけれども、美香のその恋愛に対する変な自信はどこからやって来るんだろう・・・('A`)

ていうか、ここ2〜3日ほど妙に浮かれっ放しらしいそうじゃないか美香は。



美香個人がノジー (野島 卓) に想いを寄せるのは一向に構わんよ、只それを公共の電波を使って露骨にアピールするのだけはもう少し考えてもらいたかったな。




*1:金魚をすくう網の名称